こんにちは、世界の家庭料理教室ことグローバルキッチンスタジオです。
タイトルの通り、10月23日(日)にインド・ネパール料理教室の開催が決定致しました!
担当は先日のブログでもご紹介させて頂いた料理のプロ、バンダリ先生です。
バンダリ先生はネパールのご出身でありつつ、インドで15年以上料理の修行を積まれており、一番得意なのはインド料理です。
元々インド料理とネパール料理は共通点も多いため、この度インド・ネパール料理教室として開催させて頂く運びとなりました。
バンダリ先生がいかにすごい方かは、前回のブログをぜひご参照頂ければ幸いですが、なかなか料理教室で教えて下さる先生ではないので、一度は習ってみて頂きたいです。
今回はそんなインド・ネパール料理教室で習えるメニューをご紹介したいと思います。
1品目は前菜、「チキンサデコ」です。
この鮮やかな盛り付け、いかがでしょうか。バンダリ先生のご出身、ネパールのヒマラヤ山脈を彷彿とさせます。
一言で言うならば、「ネパール風チキンと玉ねぎのスパイシーサラダ」です。
「サデコ」とはネパール語で和えもののことを指します。チキンと玉ねぎなどの野菜をスパイスのエキスたっぷりのオイルを使って和えたスパイシーでクセになる料理です。
手軽でおつまみに前菜に大活躍間違いなしです。
続いて2品目は「チキンスープカレー」です。
インド・ネパール流のスパイスにこだわったチキンスープカレーを作って頂きます。
日本にもスープカレー屋さんはたくさんありますが、こちらのスープカレーはスパイスの使い方など含め本場中の本場の味を学んで頂くことができます。
私も練習会でバンダリ先生のスパイスの使い方を横で見ておりましたが、たくさんのスパイスが鮮やかに加えられている様子は見ていて圧巻でした。
もちろんですが味の方は、家庭料理を飛び越えてお店の味でした。なかなか学べる技術ではないと思うので是非ご自身の目で学んでみて頂きたいです。
最後は「プラウ」です。
「プラウ」とはネパールで結婚式や誕生日などお祝いの時に食べられるスパイシーでココナッツの風味が効いたお米料理です。
バスマティライスを使って作ります。インドにはなく、ネパールでのみ食べられる伝統料理です。
ビリヤニとも少し違うネパール独特のメニューはお米好きの日本人の口にもきっと合うはずです。チキンスープカレーとの相性も抜群です。
以上、大変貴重なスパイス料理3品が学べる料理教室となっております。3品とも練習会で私も食べてみましたが、紛れもなくお店の味でした。
そんなインド・ネパール料理教室は10月23日(日)開催です。お申し込みは下記のリンクからお願い致します!
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